今日はローソク足ヒゲ分析というテーマでローソク足のヒゲについてお伝えしていきます。大半の方がローソク足の形状がどうなっているのか?と注目している方は多いと思いますが、意外とそこまで本当に意識している方は少ないのではないのでしょうか??そこで、今回はローソク足のヒゲに焦点を当ててその役割や分析について、私が重要と思うことなどを含めお伝えしていきます!ですので、今回の動画記事を見られることでローソク足の分析根拠がより高まります。2つ目に相場全体の圧力や方向性を理解できます。では、本題に入る前にまずはおさらいといいますか、ローソク足の基礎を復習していきましょう。ローソク足の復習左側の部分の陽線の部分でいえば、赤で囲っている部分が実体となるのですが、このローソク足の実体と高値とこの実体もしくは安値一番安い価格と実体この価格差を表したものがヒゲというふうに呼んでいます。実体と高値の差を 上ヒゲ実体と安値の差を 下ヒゲと呼んでいます。で、このヒゲは買い勢力と売り勢力の攻防を示した足跡ですよ。というのを別の動画や記事でもお伝えしていますが、例えばこの図は陽線のローソク足が形成されるまでを表したイメージの図になるのですが、この図で解説をすると、うわヒゲの部分というのは、買い勢力が赤で囲っている部分ですね。どんどん伸びてきて買いの勢力が高くなったのですが、青で囲っている高値のところで、抵抗というのが強くなって押し戻された。そして現れたのものがうわヒゲになります。つまり一旦陽線になった実体に推しが入って売られていった。後半、売りの圧力が大きかったんじゃなかろうか?と後半にかけて売りの勢力が強くなったかな。そういったことを読み取れます。このようにヒゲとは一定の時間に現れた抵抗の足跡を示すサインだというふうに覚えてください!ちなみにヒゲがつく代表的なヒゲの形状として、上ヒゲ陽線、トンカチ、カラカサ、十字線、、トウバ、トンボというものがあります。長いヒゲをつけたローソク足にはこのように名称があります。こちらの詳しい説明はまたの機会にお伝えしていこうと思いますので、お気に入り登録などをしてお待ちしていただけたらと思います。では前置きをこのくらいにしておいて、ヒゲについて詳しくお話をしていきます。冒頭にお伝えしましたが、私はヒゲ分析には3つの視点が重要ですとお伝えしました。まずはそちらの3つの視点から解説をしていきます。まずは、ヒゲのついたローソク足を単体で見たときにどういった捉え方をするのか?2つ目がローソク足を複数で見たとき3つ目が全体ですね。これだけでは分からないと思いますので、もう少し詳しくお伝えしますと、先ほども言いましたが、ローソク足を単体で見た場合に、どのような形で捉えたらいいのか?というところに重きをおいて解説をしていきます。で、2のローソク足の複数というのは、どのような場面、値動きの過程で現れたか?どういった局面で出てきているのか?これが非常に大事になってくるので、解説を致します。で、3つめの全体はそういったローソク足を全部含めたチャート全体で見たときにどのように捉えればいいのか?といったことをまとめて解説をしていきます。ですので、イメージとしては1番のローソク足単体というのを、点として捉えるのであればローソク足複数が線となり、全体つまり面でとらえるような形ですね。そういった認識で見ていただくと、より理解が深まるんじゃないかと思います。ということで、ローソク足というのは、点、線、面で見ていくのが重要になってきます。ローソク足単体のヒゲ分析ではまずはローソク足単体のヒゲ分析をしていきましょう。ヒゲというのは一定の時間内に現れた売り方、買い方の抵抗のサインです。ではどうして片方に勢いをもった価格が押し戻されてヒゲとなるのか?こういった理由についてもしていきます!まずは上に伸びたヒゲ、上ヒゲの陰線があったとしましょう。このうわヒゲの陰線がどのように形成されるかをイメージすることが大事ですので、時系列で表していきましょう。左から右に流れて、最終的に、トンカチの陰線をつけるわけです。まず、始値がありまして、そこから下落していった場合に陰線が現れます。ただ、この陰線というのが、徐々に買い方の勢力が強くなって上昇していくと、そうするとローソク足はこの段階で下ヒゲを付けた陽線のローソク足が見て撮れます。ただラインまで買いの勢力が伸びていたのですが、この価格帯で一転して売り優勢になり下落していく。ということになります。こういった時には、買いポジションをもった人たちの利益の確定つまり利確。が行われた。と考えるのが筋ですね。そうすることで売りの注文が殺到し、このようなうわヒゲをつける為、結果、うわヒゲ陰線というトンカチのような陰線になったんではないか?と考える訳です。で、この一連の流れで最も注目するのが、ヒゲの長さです。これが長ければ長いほど、買いが優勢だったにも関わらず、売りの圧力が入ったと。このような場面は先にお伝えしました利益確定だけに限らず、新規の売り注文が集中した場面という事が、仮説として考えられる訳です。これは上昇に対する大きな抵抗があった。なので、こういった長いヒゲは注目してみなければならない。というわけです。では次にヒゲがないもしくは短いパターンはどういった捉え方をするのかを見ていきましょう。こういった連続して陽線をつけている場面、うわヒゲが付いているけども、下ヒゲがついていないローソク足がこうして連続して出た場合です。そういった場合には上昇の相場と捉えることが出来ます。こういった場面ではなにを意味するのか?これは足が形成されてから一度も下落していない。ということを表しています。つまり、始値からずっと上がりっぱなしということになります。この場合は上昇の勢いがかなり強いです。特にこの最初の3つなんかは下ヒゲを付けずに上昇している訳ですので、かなり勢いよく上がってきている。ということになります。で、徐々にローソク足の実体が小さくなってきたりとか、上下にヒゲが付きだしたりするとこの勢いが弱くなってきた。相場自体に売り買いの迷いがあるというふうに捉えることが出来ます。少し付随してお話をしていくと、このローソク足が長ければ長いほど、相場に迷いが生じている証拠ですので、安易に上昇トレンドだからエントリーしよう!などとは考えられないでくださいね!はい、今回はここまでにして、またの機会にローソク足複数どのような場面、値動きの過程で現れたかをお伝えしていこうと思います!それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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結論からいうと、BOの勝率も50%ではありません。前述しましたが、全ての相場においてトレードは ①上がるか下がるかの方向性(上下タテ軸) と ②決済のタイミング(時間ヨコ軸) という二つの要素で構成されます。これはBOでも同じで、実は時間軸は判定時刻という形で既に業者側で設定されているのです。ハイ&ローの上下の方向性ばかりに注意が向いているため、このカラクリに気づいていない方がほとんどです。

損切り(リカバリー)は重要な決済の技術
- 利益が出ている間に最適なタイミングで利益確定しなくてはならない
- 含み損が膨らむ前にポジションに見切りをつけなくてはならない
追い込まれたときに選択する四つの行動
- とにかく粘って我慢する。値が戻るのを祈る
- ナンピンする
- 思い切って切腹のように全てを損切りする
- 証拠金を追加する
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損切りを回避するもう一つの手段

これらを 玉操作(ぎょくそうさ) といいます。玉操作は本来利益を最大限に伸ばすための技術ですが、証拠金を減らさずにリカバリーする際の応用としても使えます。裁量トレーダーであれば玉操作の技術を習得するのは必須だと思いますが、昨今なかなか日の目を見る事がない技術となっています。近日、これらの技術を公開するために鋭意努力をしておりますので、楽しみにしていてください。

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