初心者入門

現物株式取引

現物株式取引
CFD取引は預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、原資産である株式・ETF・ETN・株価指数・その他の指数・商品現物・商品先物、為替、各国の情勢・金融政策、経済指標等の変動により、差し入れた証拠金以上の損失が生じるおそれがあります。
取引金額に対して、商品CFDは5%以上、指数CFDは10%以上、株式CFD・バラエティCFDは20%以上の証拠金が必要となります。
取引手数料は無料です。手数料以外に金利調整額・配当調整額・価格調整額が発生する場合があります。
当社が提示する価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。相場急変時等にスプレッドが拡大し、意図した取引ができない可能性があります。
原資産が先物のCFDには取引期限があります。その他の銘柄でも取引期限を設定する場合があります。
当社の企業情報は、当社HP及び日本商品先物取引協会のHPで開示されています。

現物株式取引

買付注文の発注時点で、以下の金額が減額(拘束)されます。
・指値注文の場合:指値×注文数量
・成行注文の場合:値幅制限の上限単価(ストップ高)×注文数量
※ 制限値幅とは、金融商品取引所が前日の終値または最終気配値段等を基準値として、一日の売買における値動きの幅を価格水準に応じて一定に制限しており、 この値幅を制限値幅といいます。
※ 成行注文には「寄付」「引け」「不成」「逆指値」の各条件付き注文も含まれます

②買付余力の増額

取扱い市場・取扱い銘柄

取扱市場 東京証券取引所(プライム、スタンダード、グロース)
※ TOKYO PRO Market、名古屋、札幌、福岡証券取引所の取り扱いはございません。
取扱銘柄
国内株式
ETF (上場投資信託) ※外国籍、ETF-JDRを除く
REIT (上場不動産投信)
ETN (上場投資証券)、※ETN-JDRを除く
ベンチャーファンド
インフラファンド
新株予約権無償割り当て(ライツ・オファリング)※売却のみ

SOR(Smart Order Routing)注文

SMART取引について

成行 単価(値段)を指定しない注文方法です。執行条件で「寄付」「引け」条件を付加することができます。
約定前であれば指値に訂正することも可能です。
指値 単価(値段)を指定する注文方法です。 執行条件で「寄付」「引け」条件を付加することができます。
約定前であれば成行に訂正することも可能です。
逆指値 株価が指定した単価(逆指値執行条件)以上もしくは以下に到達した場合に、あらかじめ指定した注文(成行または指値)を発注するという注文方法です。
逆指値執行条件を変更する場合は、現注文を取消後、改めて発注する必要があります。
注文期間 本日中 注文執行日の後場終了まで注文が継続されます。執行日当日に約定しなかった場合、注文は終了となり、翌営業日以降継続しません。有効期限を変更する場合は、現注文を取消後、改めて発注する必要があります。
期間指定 指定した営業日の後場終了まで注文が継続されます。期間指定は執行日当日を含めて30営業日目まで指定することができます。有効期限を変更する場合は、現注文を取消後、改めて発注する必要があります。

注文種類と執行条件の組み合わせ

発注不可時間(メンテナンス時間)

営業日 取引所の取引時間終了(15:00)から概ね16:00頃まで
月曜日から土曜日 3:30から5:30
日曜日 3:30から7:30

注文の訂正・取消

現物株式取引 現物株式取引
訂正 株数の訂正 不可
売買区分の訂正 不可
注文種別の訂正 成行
指値
指値
執行タイミングの訂正 引け 不可
寄付 不可
不成 不可
期限の訂正 不可
逆指値の逆指値執行条件 不可

取引限度額

即日現金預託規制銘柄の取扱い

ストップ高(安)配分方法

ストップ配分

日計り取引について

日計り取引とは、「同一資金」による「同一銘柄」の「同一の受渡日」の売買をいいます。
以下の売買は可能ですが、その他の売買(差金決済)では制限を設けています。
・預かり金から買付を行った場合:買付→売付
・預かり株式の売却を行った場合:売付→買付
※「差金決済」とは、有価証券の受渡をせずに、売却代金と買付代金との差額の授受により決済することをいいます。
信用取引等を除いて、差金決済による取引は、法令により禁止されています。
当社では、差金決済に該当する可能性があるご注文はお受けしておりませんので、あらかじめご了承ください。
※ 同一資金で「異なる銘柄」への乗り換え売買「ループ取引」は可能です。

具体例1(買付余力100万円、保有銘柄なし)※手数料考慮せず

銘柄 売買の別 単価 数量 受渡代金 買付余力
A 買付 1,000円 1,000株 1,000,000円
A 売付 1,200円 1,000株 1,200,000円 1,200,000円
A 買付 1,100円 1,000株 1,100,000円 x

具体例2(買付余力なし、保有銘柄B株式10,000株)※手数料考慮せず

現物株式取引
銘柄 売買の別 単価 数量 受渡代金 買付余力
B 売付 500円 10,000株 5,000,000円 5,000,000円
B 買付 400円 10,000株 4,現物株式取引 000,000円 1,000,000円
B 売付 450円 10,000株 4,500,000円 x

SMART取引において約定した場合の特定口座取得単価の計算方法

特定口座取得単価=受渡代金 ÷ 株数 (1円未満切り上げ)
*受渡代金=ダークプールで成立した単価 × 株数 + 手数料 × 消費税
*手数料 = (東証気配値-ダークプールで成立した単価) / 2 × 株数

具体例(発注株数1,000株がすべてダークプールで約定した場合)

手数料 = (1,000円-999.8円) / 2 × 1,現物株式取引 000株 =100円
手数料に係る消費税 = 100円 × 10% =10円

現物株式取引

現物取引(スタンダードプラン)の手数料一覧

1注文の約定代金 手数料
5万円まで 50円(税込55円)
10万円まで 90円(税込99円)
20万円まで 105円(税込115円)
50万円まで 250円(税込275円)
100万円まで 487円(税込535円)
150万円まで 582円(税込640円)
3,000万円まで 921円(税込1,013円)
3,000万円超 973円(税込1,070円)

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朝も昼も夜も取引可能!

取引所とSBIのPTSサービスの取引可能時間比較

魅力3 SBI証券の現物取引は
スマホでもPCでも!

SBI証券の現物取引は、サイトに加え、PCでご利用いただける高性能トレーディングツール「HYPER SBI」と、外出先でもストレスなく取引ができるスマートフォンアプリ「SBI証券 株アプリ」をライフスタイルに合わせてご利用いただけます。

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