株主優待クロス取引おすすめ証券会社、楽天証券は大口優遇が他社より要件軽くお得!
1回転で2500万以上( 最新では1500万 )は新規建を作りたいので、 300株を買いと売りで建てれば2778万となり十分 です。銘柄選定と金額の調節はやや余裕を持って行って下さい。注意点としては約定代金が100万以上()50万以上なること(いちにち信用の金利を取られないように、 2021年7月に50万以上にサービス改善 )と、株価が安定していること(ストップ高やストップ安の危険性回避、売買禁止の回避)です。
2-2 実際の注文
9時過ぎで値がつくと寄りの注文が通ります。そしたら、次は引け注文で返済注文を行います。前場が終わる11時30分までにして下さい。私は 9時過ぎに引け注文 をすぐに出しています。
昼休みに入ったら全ての新規建が解消されていますので、再び後場の寄付で同じ注文 クロス取引まとめ をします。 後場で注文が通れば返済注文を引けで行う ことで完了です。
3.大口適用のお知らせ
今回は 4月中でしたので、7月末まで です。7月にもう一度同じことを繰り返せば10月末まで伸びます。優待クロス銘柄の数もそうですが3,6,9,12月は期末で資金が入り用なことが多いですので、それが済む4,7,10,1月の周期で資金が余ったときに適用しておくと通年を通して大口優遇を適用できて良いかもしれません。
2019年の株主優待クロス取引の成果まとめ。年利は6%を超える⁉
おのじー
まねわーくん
信用取引手数料 ※1 | 0円 |
信用金利 ※2 | 1,384円 |
貸株料 クロス取引まとめ ※3 | 2,632円 |
逆日歩(1月~12月合計) | 27,110円 |
権利手数料(9月分) | 2,106 |
取得優待価値 ※4 | 118,910円 |
配当落調整金考慮 ※5 | 27,708円 |
利益相当額 | +113,386円 |
※1 SMBC日興証券 信用取引手数料無料
※2 1月~12月の信用金利合計
※3 1月~12月の貸株料合計
※4 1月~12月の取得優待価値合計
※5 1月~12月の配当金合計(予想含む)184,720円×約15%=27,708円(27,708円-※2-※3-逆日歩-権利手数料=-5,524円、損失なので税金考慮不要)
※6 年間ベースで配当落調整金を再計算しているため1月~12月の利益相当額単純合計とは異なる。
まねわーくん
おのじー
まねわーくん
おのじー
SMBC日興証券で株主優待クロスに挑戦してみた
https://www.smbcnikko.co.jp/products/stock/margin/knowledge/.
https://www.smbcnikko.co.jp/service/course/change/index.html
SMBC日興証券のクロスコストまとめ
コスト項目 | 一般信用 | 制度信用 | 楽天証券との比較 |
---|---|---|---|
信用取引売買手数料 | 無料 | 無料 | [1]大口優遇⇒ 無料 [2]大口優遇でない⇒コストあり (a)10万円まで⇒99円 (b)20万円まで⇒148円 クロス取引まとめ (c)クロス取引まとめ 50万円まで⇒198円 (d)50万円超⇒385円 |
買建の貸株料(年利) | 3.0[%] | 2.5[%] | (a)一般信用(無期限)⇒2.8[%](優遇金利なら2.1[%]) (b)一般信用(いちにち)かつ50万円未満⇒1.8[%] (c)一般信用(いちにち)かつ50万円未満⇒ 無料 (d)制度信用⇒2.8[%](優遇金利なら2.28[%]) |
売建の貸株料(年利) | 1.クロス取引まとめ 4[%] | 1.15[%] | (a)一般信用(無期限)⇒ 1.1[%] (b)一般信用(短期)⇒3.9[%] (c)制度信用⇒1.1[%] ※売建には一般信用(一日)がありますが、株主優待クロスには使われないので省略しました。 |
[1]楽天証券+大口優遇…権利落ち日まで2週間 以上 の場合に有利
(a)基本バージョン…クロス取引の注文は「売建を一般信用(無期限)、買建を 一般信用(いちにち) 」、約定したら買建の一般(いちにち)を現引して現物化、権利落ち日を過ぎたら現渡の注文でクロスを解消する。
[2]SMBC日興証券…権利落ち日まで2週間 以内 の場合に有利
(b)節約バージョン…クロス取引の注文は「売建を一般信用、買建を 制度信用 」、約定したら買建を現引きして現物化、 権利落ち日を過ぎたら現渡の注文でクロスを解消する。
コメント