繰り返しになりますが、僕自身、 STEPNの将来性にはかなり期待 しています。
将来性のある仮想通貨おすすめランキング!これから伸びる暗号資産6選
参考:ビットコインの歴史と価格推移グラフ
仮想通貨経験者が選ぶ将来性の高い通貨ランキング【2021年度版】
将来性の高いおすすめの仮想通貨ランキング
- 第1位:ビットコイン(BTC)
- 第2位:イーサリアム(ETH)
- 第3位:リップル(XRP)
- 第4位:ライトコイン(LTC)
- 第5位:ビットコインキャッシュ(BCH)
- 第6位:エンジンコイン(ENJ)
仮想通貨 | 購入できる取引所の例 | 特徴 |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | ・コインチェック ・GMOコイン ・bitFlyer ・bitbank ・ビットポイント ・DMMビットコインなど | ・発行上限枚数は2100万枚 ・時価総額が最も高い これから伸びる将来性の高い初心者向け通貨 ・マイニングによって承認される ・マイニングによる報酬はPoWを採用 ・4年に一度のペースで半減期が訪れる ・サトシナカモトの論文によって発表された |
イーサリアム(ETH) | ・コインチェック ・GMOコイン ・bitFlyer ・bitbank ・ビットポイント ・DMMビットコインなど | ・発行枚数に上限がない ・時価総額が高い ・スマートコントラクト機能がある ・プラットフォームとして国や企業から注目されている ・500以上の企業がイーサリアム企業連合に加盟している ・価格が上昇傾向にある |
リップル(XRP) | ・コインチェック ・GMOコイン ・bitFlyer ・bitbank ・ビットポイント ・DMMビットコインなど | ・安く円滑に国際送金できるよう作られた仮想通貨 ・送金ネットワーク内で使われている ・異なる通貨や決済手段をつなぐ役割を持つ ・大手企業と提携 ・国内の金融機関でも海外送金の実験が行われている ・過去に価格の高騰あり ・価格の変動が激しい ・発行上限が1,000億枚で新規発行が行われない |
ライトコイン(LTC) | ・コインチェック ・GMOコイン ・bitFlyer ・bitbank ・ビットポイント ・DMMビットコインなど | ・決済を目的とした仮想通貨 ・発行上限は8,400万枚 ・ビットコインよりスピーディーに決済できる ・送金の安定性が高い ・大きなトラブルや変更がない これから伸びる将来性の高い初心者向け通貨 ・過去に高騰したことがある |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ・コインチェック ・GMOコイン ・bitFlyer ・bitbank ・ビットポイント ・DMMビットコイン ・楽天ウォレットなど | ・ビットコインから生まれた仮想通貨 ・ビットコインの問題点を解決する目的で誕生 ・今後より使いやすい仮想通貨になる可能性が高い |
エンジンコイン(ENJ) | ・コインチェック ・GMOコイン | ・オンラインゲームEnjinのプラットフォームで利用できる ・ゲームアイテム交換時の媒介資産やアイテムの裏付けなどに利用 ・異なるゲーム間での売買も可能な点が特徴 ・ゲーム以外の分野にも技術の応用が期待されている ・Enjinの技術を採用する企業が増えている ・技術の採用の増加に伴って価格が上昇傾向に |
ビットコイン(BTC)
発行上限枚数は2100万枚 と決められており、 4年に一度の頻度でマイニングの報酬が半分になる半減期が訪れる 仕組みになっています。
2021年9月には中央アメリカに位置するエルサルバドルが、 ビットコインを法定通貨に定めた ことも大きなニュースになり、誕生から数年経った今も仮想通貨の代表として注目を集めています。
【仮想通貨】ビットコインキャッシュ(BCH)の今後の見通し・将来性を徹底解説|おすすめ国内取引所や購入方法は?
引用:tradingview
ビットコインキャッシュの価格は2022年5月27日時点で¥22,504.24です。
2021年4月から上昇トレンドを形成し2021年5月から6月にかけて最高値を更新しました。
しかし、その後ビットコインが大暴落をした影響から、ビットコインキャッシュもつられて暴落しました。
最高値と比べるとかなり下落してしまいましたが、ビットコインキャッシュの性能は優れているため、注目度が高く将来性が期待されている通貨となっています。
ビットコインキャッシュの特徴
ビットコインからハードフォークした通貨
ビットコインキャッシュは ビットコインのハードフォーク(分裂)がきっかけ で誕生しました。
そもそもハードフォーク(分裂)とは、既存のブロックチェーンを分裂して、新しい通貨を生み出すことです。
ブロックサイズが大きい
ビットコインでは1MBだったブロックサイズをビットコインキャッシュでは8MBまで拡大されました。
このブロックサイズが大きければ大きいほど処理能力が高くなるので、ビットコインが抱えていた処理スピードの遅さをビットコインキャッシュの誕生により解決されました。
なお、 2018年5月にはそのブロックサイズが32MBまで拡大している ため、さらに送金時間が短くなり、手数料も安く抑えられます。
実際に送金時間については取引量によっても変動しますが、ビットコインが10分〜20分かかるのに対してビットコインキャッシュは5分〜10分程度です。
アプリケーション開発ができる
ビットコインキャッシュはdAppsを用いてアプリケーション開発ができます。
イーサリアム(ETH)もdAppsの開発で有名ですが、今後さらにdAppsが普及すれば、ビットコインキャッシュの注目度も高まります。
このような特徴があるビットコインキャッシュに興味がある方は、是非bitFlyerの公式サイトを是非確認して見て下さい。
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※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
【2022年】ビットコインキャッシュの今後の予想・見通し
半減期は2020年4月に終えている
ビットコインキャッシュは 2020年4月に半減期を迎えました 。
そもそも半減期とは、マイニング報酬を半分にして通貨の発行量を調整する期間のことです。
どちらにせよ、 半減期は仮想通貨の価格を大きく変動させる大きなイベントなので、今後の値動きに注目です。
ビットコインキャッシュが利用されるサービス
Bitcoin.comでは2020年6月にビットコインキャッシュを利用してメールアドレス宛に送付できるサービスが開始されました。
Bitcoin.comとは、ビットコインやビットコインキャッシュのツール開発や情報提供を行っているプラットフォームです。
このサービスが浸透すれば、 入出金によるトラブルが軽減できる と考えられています。
スマートコントラクトの活用
ビットコインキャッシュは、 スマートコントラクトの活用機能 にも注目です。
スマートコントラクト(自動契約技術)とは契約を自動で実行してくれる仕組みで、さまざまなビジネス分野への活用が期待されています。
実際にイーサリアム(ETH)やイーサリアムクラシック(ETC)は スマートコントラクトの実用化に成功している通貨として有名 です。
ビットコインキャッシュを取引したいと考えている方は、 国内仮想通貨取引所であるビットフライヤーが便利です。
最短5分で申し込みが完了しますし500円程度から取引ができるので、初めて仮想通貨投資に挑戦する方でも安心して取引できますので、是非この機会に公式サイトを確認してみて下さい。
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