よくある質問
ご入力のGEO ID、パスワードを再度ご確認ください。
GEO IDはメールアドレスで設定されています。
(※2018年10月23日以前にご登録されている場合のGEO IDは「メールアドレス」または「携帯電話番号」となります。)
パスワードをお忘れの場合再発行が可能ですので「こちら」より手続きを行ってください。
また、何度正しいアカウントを入力してもエラーになる、再設定ができない、再設定項目の確認項目を忘れてしまった場合は、お問合せフォームよりお問合せください。
ゲオオンラインやゲオアプリで作成されたGEO IDでもログインいただけますので、GEO IDを既にお持ちの場合は、別途会員登録をいただく必要はありません。
Pontaカード認証について
全国のセカンドストリート店舗及びゲオ各店舗、ゲオオンライン 、Ponta Web などから発行が可能です。Pontaポイントの利用やクーポンの利用にはPontaカードへの個人情報登録が必須となりますので、ゲオ各店舗、ゲオオンライン 自動売買注文の注意事項 、Ponta Web などからの新規発行をおすすめいたします。
「入力内容に誤りがある」と表示される場合
- ・入力しているPonta会員ID、電話番号、生年月日を再度ご確認ください。半角全角、スペースをご確認ください。
- ・Pontaカードにご登録されている情報と、お客様がご認識されている内容が異なっている事例も多々ございます。
「既に登録されています」と表示される場合
- ・他のゲオグループサービスで既にGEO IDとの登録が完了しているPonta会員IDを認証しようとしている可能性がございます。
詳しくはこちら(GEO IDについて)
その他通信エラーなど内容が不明な場合
- ・ゲオ店舗以外で新規にPontaカードを発行し個人情報登録を行なった場合に、情報の反映まで2~3日お時間がかかる場合がございます。ご不便をお掛けいたしますがお日にちを改めて認証をお願いいたします。
GEO IDはゲオグループのWebサービスで共通でご利用いただけるIDとなります。ゲオアプリなど、既に他サービスでGEO IDの登録がされており、認証しようとしているPontaカードが既に登録されている可能性がございます。その他グループサービスについてはこちらをご確認ください。
株の自動売買注文の種類と仕組み。株の自動売買とは何か?
株の注文は通常「指値」または「成行」という二つの注文が基本ですが、自動売買注文は特定の条件を満たした時に執行される株の注文方法です。
自動売買注文とはどんな種類があるの?
- 価格と数量を指定:指値
- 数量のみを指定:成行
逆指値注文
- 逆指値の買い:指定価格以上になった時に買い注文
- 逆指値の売り:指定価格以下になった時に売り注文
W指値注文
プラスマイナス指値(プラマイ指値)
リレー注文
Uターン注文
トレーリングストップ注文
自動売買注文が充実した証券会社比較
auカブコム証券
自動売買注文(特殊注文)においては多数の特許も取得しており、大手ネット証券の中ではもっとも力を入れている証券会社となっています。
マネックス証券
マネックス証券はauカブコム証券に次ぎ自動売買注文(特殊注文)の種類が多いです。
自動売買(特殊注文)を上手に活用しよう
執筆者・監修者:ふか
元 野村證券勤務の金融マン。2004年より個人の金融リテラシー底上げのために投資、節約、キャッシュレス、ポイントなどの活用に関する情報を15年以上にわたり発信するマネー専門家です。
アルゴ注文
お客様がマーケットスピード II で条件を登録すると、楽天証券のシステムが登録した条件を満たすか監視を行います。登録した条件に合致すると自動的に取引所へ注文が執行されます。登録した条件は楽天証券のサーバーで管理するため、マーケットスピード II からログアウトしたり、パソコンの電源を落としたりしても、条件に合致すれば注文が執行されます。日中は忙しくて相場をチェックする時間が無かったり、旅行に出かけたりする場合でも安心です。
アルゴ注文のラインナップ
アルゴ注文の詳細
アルゴ注文の利用について
アルゴ注文の障害発生時における取扱い
- アルゴ注文は条件登録を行った時点ではなく、 登録条件に合致して注文が執行される時点をもって、注文の受託とします。
- 登録条件に合致したにも関わらず、システム障害等の原因により注文が執行されなかった、もしくは注文の執行が遅延したことによる損害の発生については、原則として、約定取消・約定訂正等の対象となりません ので、あらかじめご了承ください。
- ただし、登録条件に合致していない、または、異なる条件の注文が執行された場合は約定取消・約定訂正等の訂正処理の対象となります。
登録条件に合致したとしても、注文が執行されず無効となるケース
アルゴ注文は条件登録を行った時点では注文の受託とはみなさないため、 条件登録時には買付可能額、新規建余力や残高の拘束等は行わず、条件に合致した時点で改めて注文執行が可能かどうかを確認します 。そのため、下記のケースに該当した場合には登録条件に合致したとしても、注文が執行されず無効となります。また、一度無効となった登録条件は、無効となった事由が解消された後に、再び登録条件に合致したとしても執行されません。
- 余力不足(買付可能額、新規建余力)/売却にかかる有価証券等の残高不足の場合
- 注文価格が制限値幅から外れている場合
- 信用新規売り注文時の価格規制に抵触した場合
- 注文銘柄が各種取引規制(即日徴収、新規売停止、等)に該当した場合
- 条件登録時に安定操作期間でなかった銘柄が、注文執行時に安定操作期間に該当した場合
- 条件登録時にその銘柄にかかる会社関係者ではなく内部者登録がなかった銘柄について、注文執行時に内部者登録がなされていた場合
- アルゴ注文によって執行される新規売建注文が、既に「執行中」の同一銘柄の新規売建注文との合計で51単元以上となる場合
アルゴ注文機能の制限について
- アルゴ注文はマーケットスピード 自動売買注文の注意事項 II 以外でも利用できますか?
- スマートフォンアプリ「iSPEED」でアルゴ注文をご利用いただけます。
6月8日(水)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日にECB金融政策の発表、週末に米国の消費者物価指数の発表を控える点』に注目!
米ドル/円 直近3日間のチャート
ユーロ/米ドル 自動売買注文の注意事項 直近3日間のチャート
米国の経済指標及びイベントは、
・23時30分: 米)週間原油在庫
・26時00分: 米) 10年債入札
に注目が集まる。
※ 本日→ 注目度の高い米国の経済指標の発表 はない
米国以外では、
・08時50分: 日)第1四半期GDP【二次速報】
・16時35分: 日)黒田日銀総裁の発言
・17時30分: 英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ FRB関係者はブラックアウト期間(6月4日~FOMC終了)
・ 米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債)
・9日(木)→ECB金融政策の発表
・10日(金)→米国の消費者物価指数の発表
・来週(15日)→FOMC金融政策の発表を控える(日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→来週・6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は10日の消費者物価指数がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→今週・6月9日に次回金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB関係者は来週にFOMCを控えてブラックアウト期間入り)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→来週・6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
本日の 米国の経済指標 は、注目度の高いものの発表はない。。
一方、 経済指標以外のイベント では、 10年債の入札 が予定されている。
本日は、 米ドル・日本円・ユーロの方向性 と 主要な株式市場 及び 米国債利回りの動向 、 米国の金融政策への思惑 が重要となる。
その他、 明日に ECB金融政策の発表 を控える点 や 週末に 米国の消費者物価指数の発表 を控える点 、 金融市場のリスク許容度 、 欧州の金融政策への思惑(明日・6月9日に次回金融政策発表を予定) 自動売買注文の注意事項 、 原油と金を中心とした商品市場 、 金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間) 、 日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表を予定) などにも注意したい。
■□■ 本日のトレード用のエサ (羊飼いの見解)■□■( ※毎日更新 )
・23時30分: 米)週間原油在庫
・26時00分: 米) 10年債入札
※ 本日→ 注目度の高い米国の経済指標の発表 はない
→引き続き、イベントの配置と相場のバイアスがキモ
▼米雇用統計(先週3日
→良い結果→FRBが利上げに強気になりやすい思惑高まる→米国債利回り上昇&米株価指数下落
↓↓
▼米消費者物価指数(今週10日
→インフレ指標→内容次第で利上げに対する思惑が高まりやすい→注目度高い
↓↓
▼次回FOMC(自動売買注文の注意事項 来週14日15日
■ 6月6日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼ 今週→オーストラリア(7日)、欧州(9日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
▼ 今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債)
▼ 今週→FRB関係者はブラックアウト期間入り(6月4日~FOMC終了)
▼ 7日(火)→RBA金融政策の発表
▼ 9日(木)→ECB金融政策の発表
▼ 10日(金)→米国の消費者物価指数の発表
▼ 来週(15日)自動売買注文の注意事項 →FOMC金融政策の発表を控える(日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり)
▼ 主要な株式市場(米国中心)の動向
▼ 米国の国債利回りの動向
▼ 米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→来週・6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる)
▼ 米ドルと日本円、ユーロの方向性
▼ 注目度の高い米国の経済指標の発表(自動売買注文の注意事項 自動売買注文の注意事項 米国中心、今週は10日の消費者物価指数がメイン)
▼ 金融市場のリスク許容度
▼ 欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→今週・6月9日に次回金融政策発表を予定)
▼ 金融当局者や要人による発言(FRB関係者は来週にFOMCを控えてブラックアウト期間入り)
▼ 原油と金を中心とした商品市場の動向
▼ 日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→来週・6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
▼ バイデン米大統領の発言
▼ ウクライナ情勢(地政学リスク)
▼ 新型コロナウイルス感染症への懸念
米国株式&CFD投資家必見!ファンダメンタルズに左右されない勝ち組トレーダーとなるには?~“株職人”相場師朗氏のトレード技術を学ぶ
【講師】
相場 師朗氏
トレード歴40年の株職人。“株匠” を目指している。20歳で株の売買を始めてから20年間、「日本郵船」1銘柄のみの「売り」「買い」に集中、大きな利益を重ねる。その後、宮本武蔵が洞窟に籠もるかの如く、チャートと建玉の研究に没頭する。
現在も、チャートと建玉の操作のトレード手法をさらに極めるべく精進を重ねており、日本株、米国株、イタリア指数、イギリス指数、ユーロ指数、金、原油、コーン、FXなど、どの市場でも大きな利益を生み出している。
研究発表の場として、投資塾「株塾」を主宰。塾生は増加し続け、今やアジア最大級となる。
講演活動にも積極的で、その場は日本のみならず、米国、台湾、イギリス、ドイツ、フランス、シンガポールなどにも広がる。
ラジオNIKKEI「相場師朗の株は技術だ!」でキャスターを務める。
東京証券取引所北浜投資塾講師、日本経済新聞社お金の学校講師。
【ご参加方法】
ご参加のお申込みはオンラインフォームから受付けております。
※先着1000名様。なお定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。
【ご留意事項】
本セミナーは、金融商品の仕組みや、当社が提供する取引ツールの使用方法やサービスなどについて理解を深めていただくことを主な目的としていますが、投資判断の参考となる情報の提供もしくはお取引の勧誘を目的とした内容も含まれます。 実際に金融商品をお取引きされる場合は、 当社が交付する「取引説明書」および約款を再度ご確認いただき、取引に付随するリスク等を十分ご理解のうえでご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。
サクソバンク証券株式会社
Saxo Bank Securities Ltd.
Toranomon Kotohira 自動売買注文の注意事項 Tower 22F
1-2-8 Toranomon Minato-ku Tokyo 105- 0001
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-8
虎ノ門琴平タワー 22F
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■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。外国為替証拠金取引の手数料については、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。アクティブトレーダーでは取引金額に一定の料率(ステージ1: 0.003%、ステージ2: 0.002%、ステージ3: 0.001%)を掛けて求めた手数料が新規/決済それぞれで課金されます。さらにステージ2と3ではお支払いいただいた手数料の月間合計額が月額標準金額(ステージ2: 6万円、ステージ3: 20万円)に満たない場合は、その差額を追加で徴収させていただきます。ミニマムチャージの設定はありません。ステージはお客様ご自身で事前に選択していただき、月単位で適用されます。変更する場合は翌月以降の月の初日から有効となり、原則として月の途中で変更することはできません。貴金属証拠金取引の手数料についても、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。ただしスタンダードではミニマムチャージが設定されています。アクティブトレーダーの手数料は外国為替証拠金取引と同様の仕組みになります。なお、ステージ2と3における手数料の月間合計額の計算では、外国為替証拠金取引と貴金属証拠金取引で発生した手数料が合算されます。
■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引の通貨を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引の貴金属を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。手数料については、外国為替オプション取引・貴金属オプション取引ともに無料です。なお、オプションの売り側は権利行使に応える義務があります。
■株価指数CFD取引は株価指数や株価指数を対象としたETFを、個別株CFD取引は個別株や個別株関連のETFを、債券CFD取引は債券や債券を対象としたETFを、その他証券CFD取引はその他の外国上場株式関連ETF等を、商品CFD取引は商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、建玉や売買の状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。手数料については、東京証券取引所上場株式を原資産とするCFD取引の日計り取引は「取引金額×0.05%」の手数料がかかり、建玉を持ち越した場合、キャッシュバック方式により、売買手数料は無料です。ETFを原資産としない株価指数CFD取引と商品CFD取引では売/買、新規/決済の別にかかわらず無料ですが、それ以外は有料となり「取引金額×一定料率」または「取引数量×一定金額」で求めた手数料がかかります。ただし、手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。手数料の料率や金額または最低手数料は取引所や銘柄などによって異なります。
■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。手数料については、売買手数料と取引所手数料が新規/決済のそれぞれで課金されます。売買手数料は注文単位当りで定められています。ただし、手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また、建玉を翌日に持ち越すとキャリングコストが発生します。
■外国株式オプション取引は、対象とする外国上場株式の市場価格あるいは当該外国上場株式の裏付けとなっている資産の価格や評価額の変動等に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、対象とする外国上場株式の発行者の信用状況の変化等により、損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。さらに、外国株式オプションは、市場価格が現実の市場価格等に応じて変動するため、その変動率は現実の市場価格等に比べて大きくなる傾向があり、意図したとおりに取引ができず、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。また取引対象となる外国上場株式が上場廃止となる場合には、当該外国株式オプションも上場廃止され、また、外国株式オプションの取引状況を勘案して当該外国株式オプションが上場廃止とされる場合があり、その際、取引最終日及び権利行使日が繰り上げられることや権利行使の機会が失われることがあります。対象外国上場株式が売買停止となった場合や対象外国上場株式の発行者が、人的分割を行う場合等には、当該外国株式オプションも取引停止となることがあります。また買方特有のリスクとして、外国株式オプションは期限商品であり、買方がアウトオブザマネーの状態で、取引最終日までに転売を行わず、また権利行使日に権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。また売方特有のリスクとして、売方は証拠金を上回る取引を行うこととなり、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。売方は、外国株式オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れ又は預託しなければなりません。その後、相場の変動や代用外国上場株式の値下がりにより不足額が発生した場合には、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要となります。また売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければなりません。すなわち、売方は、権利行使の割当てを受けた際には、コールオプションの場合には売付外国上場株式が、プットオプションの場合は買付代金が必要となりますから、特に注意が必要です。さらに売方は、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉の一部又は全部を決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。外国株式オプション取引の取引手数料については、1ロットあたり3.0米ドルが一回の取引ごとに課金されます。その他にも取引所手数料やキャリングコストなど様々な費用がかかります。手数料の詳細は、発注前の取引画面でご確認ください。外国株式オプション取引(売建て)を行うにあたっては、所定の証拠金を担保として差し入れ又は預託していただきます。証拠金率は各銘柄のリスクによって異なりますので、発注前の取引画面でご確認ください。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時の比率は4%から20%が適用されます。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。手数料については、「取引金額×一定料率」又は「取引数量×一定金額」で求めた手数料が一回の取引ごとに課金されます。ただし手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また取引所手数料等の追加費用がかかる場合があります。
■取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。
サクソバンク証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号
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