2連敗なんてほんと久しぶりだ今日は一つも良いところなかったなー。負けの理由は『枚数持ち過ぎ』『熱くなりすぎ』『損切が遅すぎ』この3つで典型的な負け日。枚数が嵩むと損切が遅れるだけでダメージ大明日は気持ちを切り替えてコツコツ専念する( `ー´)ノ 引用元:Twitter(海老やん@ebiyan_fx)2017.11.24
FX初心者の失敗パターンを分析!成功確率を上げる方法を解説
常にポジションを取っていないと機会損失をしていると思ってしまうのが 「ポジポジ病」 です。
予測が難しい相場では、あえてポジションをとらないというのも一つの戦略です。
機会損失を恐れるあまり余計な取引をしてしまうのは、得策ではありません。
自分がポジポジ病にかかっていると感じた際は、取引を開始する前に 「ここでポジションを取ってきちんと見通しが立てられるのか?」 と冷静になってみると良いでしょう。
⑤失敗したトレードを記録していない
「失敗は成功のもと」はよくいったもので、FXではトレード記録が、自分の負けパターンを知るいい機会になります。
もし失敗を記録していないと、同じ失敗を繰り返し、感情に振り回されるトレードスタイルになってしまいがちです。
失敗した際は、記録をしっかりつけておき、分析の参考にしてみてください。
【具体例】よくあるFX初心者の失敗例と解決手段3選
【失敗①】直感でトレードした結果、ロスカットの悲劇
1つ目は直感トレードで失敗したAさんの事例です。
FXを始めたばかりのAさんは、米国が好調だと聞いて米ドル/円で取引開始した駆け出しトレーダー。
利益の伸ばし方や損切り方法がいまいち分からない、自分の直感に頼った取引を繰り返し、なかなかうまくいきません。
小さな損を繰り返して焦ったAさんは、巻き返すつもりで 損失が広がりつつあるポジションを決済しないままでいると、気がついたらロスカット されていました。これは典型的な「直感トレード」での失敗パターンですね。
【解決①】テクニカル分析の基本を知って取引しよう
この事例のひとつの解決方法として有効なのが、勘に頼るのではなく 「テクニカル分析」の基本を知って取引すること です。
例えば、大まかなトレンドが分かる 「移動平均線」 は、相場の動きをチェックするのに最重要な指標の一つです。この「移動平均線」を利用したテクニカル分析する際の「売買サイン」として、以下の2つは絶対に押さえておきたいポイントです。
【失敗②】難しい「損切り」、膨れあがる損失
2つ目の事例は、損切りを失敗してしまったBさんのケースです。
FXを始めたばかりのBさんは、普段から損切りのタイミングを図るのが苦手です。
ある日、損切りを迷っている間に大きな為替変動が起こり、あっという間にロスカットラインまでいってしまいました。 FX初心者によくある失敗例と失敗を回避する方法を解説
この場合、どうすればよかったのでしょうか。
【解決②】投資家心理を学ぶのも解決策に!
感情に振り回されないトレードを行うには、 「プロスペクト理論」 をはじめとする投資家心理を学ぶと良いでしょう。
プロスペクト理論 とは、簡単にいうと「人はデータや情報から機械的に判断するのではなく、状況などからデータを無視した判断をしてしまう」というものです。
気づいたらロスカットという事態を防ぐためにも、 投資家心理を学んでミスを犯さないように注意しておくのがおすすめ です。
ちなみに、 ロスカットラインは取引する業者によって異なるので、事前にいくらでロスカットされるのかはしっかり確認しておきましょう。
【失敗③】同じ失敗を繰り返し、毎回損失
Cさんは元手50万円を用意してFXを始めたものの、毎回同じ失敗を繰り返し、気づけば元手が半分になってしまいました。
失敗の内容は「損切りタイミングを失ってポジションを保持し続ける」「投資すべきタイミングで余剰資金が無い」「結局保持していたポジションはマイナス決済」の3点。
同じ失敗を繰り返さないためには、対策が必要です。
【解決③】取引記録をつけて同じ失敗を繰り返さない!
実はCさんの事例はよくある失敗パターンの一つです。
感情に振り回されたトレードは、意外と自分では気づけないものです。
そこで 取引記録をしっかりつけておくと、いつどんな失敗をしたのかがデータとして蓄積できます。
そうして自分の負けパターンを分析することで、ミスを予防して勝率を上げられるのです。
FX初心者失敗回避策|よくある16の失敗談から負けない対策を徹底解説
「ポンド円ポジション取りました…
手が震えます:(´◦ω◦`):
お願いだから!
裏切らないでーーー(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)」
(みーこのFX日記@miiiiiko88fx)
「ロットが大きすぎますよ
トレードじゃなくてギャンブルになってます
まだ耐えれてますか?」
(チキンFXトレーダー・タツゴロー@FX94755518)
引用元:ツイッター 2021.5.13
経済指標発表など重要なニュースを確認していない
ネットの情報を鵜呑みにしている
引用:5ちゃんねる
FX業者選びを真剣にしていない
出金できず返信もない
自分のルールを守っていない
勢いでルールを無視
損切りができない
損切り額を決めずに取引
ロスカットラインを把握していない
ロスカットラインを把握せず一気にロスカット
「やり始めたときからどこまで証拠金持つかのイメトレは不可欠ですね
ロスカット食らった人は恐らく何円を掛けてるかの認識すら欠けてた印象があります」
(はるかさん@Haruka2007Toshi)
「相当のレバを掛けていたか、自分のロスカットラインを把握していなかった方もいると思います。
為替があの短時間で、あの値動きをするのは滅多に無いみたいですが普段からそれなりに余裕をもった証拠金を入れてるだけで安心感が違いますね」
引用元:Twitter 2019.1.5
有利ではない時間帯に取引している
取引に不利な時間を知っていたのに取引してしまった
高いレバレッジをかけすぎている
ハイレバで一気に資金を溶かしてしまった
利小損大の取引を繰り返している
コツコツドカンの取引をしている
「私はガッツリ勝てないのに
負ける時しっかり負けちゃうので怖いです
お互いメンヘラ起こさないように頑張りましょう」
(☆ゆい☆@FX20003651281)
「コツコツドカンですね
お互い気をつけましょう」
(hahaha 進撃のFX下級戦士 FXに人生を賭けた末路 ギャンブル依存中@hahaha_fx)
引用元:Twitter 2021.5.17
利益確定のタイミングが早すぎる
損を取り返そうと熱くなってしまう
熱くなり損切りのタイミングを逃した
2連敗なんてほんと久しぶりだ
今日は一つも良いところなかったなー。
負けの理由は『枚数持ち過ぎ』『熱くなりすぎ』『損切が遅すぎ』この3つで典型的な負け日。
枚数が嵩むと損切が遅れるだけでダメージ大
明日は気持ちを切り替えてコツコツ専念する( `ー´)ノ
引用元:Twitter(海老やん@ebiyan_fx)2017.11.24
いつもポジションを持とうとする
ポジポジ病にかかっている
様々な通貨ペアに手を出している
通貨の特徴(値動き・動きやすい時間帯)を把握していない
とある方のお勧めでポン円さまをLってみたら、3秒で事故った。。。
Lする根拠も納得だからポジってみたけど
「よくわからない通貨は買わない」というマイルールを破った罰だな・・・(´;ω;`)ウゥゥ
とりあえずまだ握ってるけど、この通貨ペアはそろそろ底打ちしないのかい?!(# ゚Д゚)
引用元:Twitter(株トレーダーはにゅうSP500・転売・zm)2019.7.3
複数通貨を同時に取引する
スワップポイント目的で金利の高い通貨を買う
スワップポイントを狙ったら取引に失敗
ポジションを持ったまま放置している
ポジションを翌週に持ち越している
ポジションを塩漬けしている
引用:5ちゃんねる
安易な両建てをしている
苦し紛れの両建てが仇となる
生活資金を投資している
生活に影響が出る大きな額を投資している
引用:5ちゃんねる
借金を投資資金に使ってしまう
投資金額が少なすぎる
すぐにロスカットされてしまう
5月12日の結果
ヒロセ+1,760
XM -6,688
合計 ▲4,928
入金額が少なすぎでハイレバだから、すぐにゼロカットの危機になる
そろそろ下がるかなってLスキャしないようにしてたら、なにこの上げ
Sでやられっぱなしなのに、ここまで上がるとどうしてもまたSしちゃう
高値更新したら
引用元:Twitter(にゃみ[email protected]ポンド円@nya876)2021.5.13
よくある16の失敗を回避するための対策
FXの知識や情報をしっかり取り入れてから取引する
業者選びは信頼性を重視する
自分のルールを確立して厳守する
損切りは潔ぎよく前向きに!
ロスカットラインを意識して取引する
有利な時間帯に効率良く取引をする
自分に適したレバレッジを設定する
利大損小でトータル勝ちの取引を目指す
利確ラインと損切りラインのバランスを2:1にする
指値逆指値を設定する
損をしてもいつでも冷静に
- 大きな損失を出したらしばらくチャートを見ない
- 損失を出したのは「過去の出来事」と思うようにして、「今」に集中する
- 無くなっても諦めのつく資金のみを投資する
- 勉強や検証を繰り返し、揺るぎない自信をつける
- 自分で設定したルールを厳守する
- お金を意識しすぎず、ただの数字だと思うようにする
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